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  • 執筆者の写真Shiori animalcommunicator

ACとヒーリングを組み合わせて独自のプログラム提供へ(卒業生の活躍紹介)

更新日:4月11日

オンライン2期・プロ養成コース1期卒業生

福本佳奈さん

(大阪)



プロ養成コースの1期生であり、アニマルコミュニケーターとして活躍する福本佳奈さん。現在はご自身の事業も展開しておられますが、ご自身が学び始めるずっと前、愛犬・くろくんのセッションを受けたときには、「正直なところ、あまり信じていなかった」そうです。



ところが…



(佳奈さん)

「知人の愛犬が闘病の末に亡くなったとき、何も力になれなかったという無力感がありました。動物に関わる仕事をしていて、多くの飼い主さんが動物と話せるといいのに....とおっしゃるのを聞いていましたし、直感的にアニマルコミュニケーションを学びたい!と思ったんです」




 それから間も無くして、インターネット検索でShiori先生にたどり着きましたが、「用心深い性格」と自己分析する福本さんは、まず角田講師にくろくんのセッションを依頼します。すると、



(佳奈さん)

「ズバズバ当たっていて驚きの連続で、迷いなくワークショップに申し込みました」



そして、上級修了前に「仕事にしたい」と思うようになり、スキルアップのためプロ養成コースへ。不安もあったようですが、「仲間と一緒に切磋琢磨できた、みんながいたからくじけず前に進めた」と振り返ってくれました。






セッションで心掛けているのは「動物さんたちが話しやすい雰囲気づくり」。そのために「自分を空っぽにすること」を意識しているそうです。



(佳奈さん)

「根掘り葉掘り聞くのではなく、動物さんのペースに合わせて『どうぞ』と窓口を広げておくイメージですね」。



アニマルコミュニケーションを始めてから「自己肯定感が上がった」という福本さんは、他にも様々なことにチャレンジしています。



その一つが『出張バイオレゾナンス』。





バイオレゾナンスとは「生体共鳴」という意味で、専用の機器を用いて気の滞りを解消、身体の各部位のスムーズな流れを取り戻し、自身の持つ本来の自然治癒力や生命力を引き出すことができるというもの。




「くろくんに手術が必要になったとき、その前後にバイオレゾナンスのトリートメントを受けてみると、目がキラキラして動きが活発になったんです。エネルギーが満たされたんだなと、見て分かるくらいの変化でした」




人間にも動物にも使用できるため、最初は家族の健康サポートとして使うつもりだったそうですが、亡くなった知人の愛犬を思い出し、「必要としている子がいるんじゃないか」と出張サービスを始めました。






「下半身に力が入らず立てなかった子が歩けるようになったり、瀕死の状態だった子がごはんを食べられるようになったり…うれしい変化をたくさん見せてもらっています」



今後は「ペットの終活にも力を入れていきたい」と語る福本さん。その表情はエネルギーに満ち溢れていました。



福本佳奈さんの情報

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