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執筆者の写真Shiori animalcommunicator

プロになる決意。旅立った母の導き(卒業生の活躍の紹介)

7期・プロ養成コース1期卒業生 Sayuriさん(福岡)


こんにちは!

ACハワイ事務局です。


本日も活躍されてる受講生さんをご紹介させていただきます🎵



Shioriさんがハワイから来日し、対面で開催した最後のワークショップでアニマルコミュニケーション(以下、AC)を学んだSayuri(天野さゆり)さん。プロ養成コースも卒業し、今はプロのアニマルコミュニケーターとして活躍しています。


旧知の間柄だったShioriさんがACを始めたと知り、「どんなことをするんだろう?」という興味から初級の申し込みをしたそうですが、実際に受講してみると想像以上のことが起こりました。



(Sayuriさん)

「自分の子とセッションする課題で、安楽死を選択せざるを得なかった子と繋がることができたんです。生まれ変わって幸せでいることが分かり号泣した、その経験がとても印象的でしたね」


中級、上級と進んでいく中で、さまざまな気づきもありました。


(Sayuriさん)

「講師からのコメントで、自分は思い込みが激しい性格だったのだと気づくことができたり、アニマルコミュニケーションを通じて出合ったエッセンシャルオイルやフラワーエッセンスのおかげか、自分がどんどん変わっていくのも実感できました」



 最初は考えてもみなかった“プロ”を意識するようになり、上級終了後はShioriさん主催の勉強会や練習会に積極的に参加。ACと距離を置かないよう心掛けました。プロ養成コースができたときは迷いましたが、「自営に興味があり、ビジネスについても学べるなら」と決意。受講料を振り込んだその日の夜、お母様が旅立たれたそうです。


(Sayuriさん)

「ずっと闘病していたのですが、私にとっては心の支えでした。その母が振り込み当日に亡くなったのは、娘が心の支えになるものを見つけたと安心したからなのかなと。受講を迷っていましたが、結果的に導かれていたような気がします」



プロ養成コースでは自分で何十頭ものモデルを見つけないといけないのですが、Sayuriさんは見ず知らずのインフルエンサーが発信してくれ、驚くほどの数のモデルが集まったのだとか。やはり導かれていたのでしょう。


ACのスキルを磨き、ビジネスについても学んだSayuriさんは正式に“プロ”となり、遠隔セッションのほか、自らイベントを企画して対面セッションも実施。活動の幅を広げています。



(Sayuriさん)

「カウンセリングになるようなセッションを心掛けています。でも私はあくまで“聞き役”なので、わんちゃんのしつけで悩んでいる方にトレーナーさんを紹介したり、食事で困っている方を専門家と繋げたりできるよう、ネットワークを広げていきたいですね。イベントを開催するのも、ACを知ってもらうのと同時に、わんちゃんと一緒に行けるお店のご案内にもなればと。ACから広がりを持たせられればと思っています」




ACに留まらないSayuriさんの活動が楽しみです。


☆Sayuriさんのアニマルコミュニケーションのお申し込みはこちら


誰でも動物と話せるようになるワークショップの開催はオフィシャルサイトの「ワークショップ」のページよりご確認ください。


閲覧数:382回1件のコメント

1 commento


Dog.horse.rika
05 nov

素敵です。生きる励みになりました。

ありがとうございます。

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